お辞儀ルッツとパージャンプ
シー太は 気を抜くと背中が丸くなる
それから ずっと いいの飛んでいるとだんだん だんだん トウをつく位置が近くなってくる。
きちんと考えながら飛んでいない証拠だ。
フィーリングで飛べ。という人もいるけど 試合であがっちゃて 体は誰か知らない人の借りましたという状態になっちゃうんだから フィーリングのあるはずがない。
しっかり なにして 飛ぶのかいちいち確認しながら練習せい といっている。が、まあやっていないわけだ。
だから だんだんおかしなことになってくる。
トウ突く位置がとても近い飛ぶ人もいるけれど それではシー太はタメがつけられずにあがらなくなる。非力だから。
回らなくなると まわそうと手を前に送り出して 左がひらいちゃって うわー パンク
とか まあいろいろでてくるのだ。
ルッツは・・
かつて飛んでいた(試合になると全く別物飛んでいたけど) 美しい軸の倒れないルッツ オフシーズンの怪我の間にどっかに行ってしまい 今はたぐりよせている こういう風になるのはコアの力がまだ足りないのか。どうしても 我慢できないでプリパレーションのときから股関節を左に出てしまう。
こういう初めからアウトに乗るようなルッツは足首に負担がかかって 何本も飛んでいると痛くなってくる。
直しもしないうちに そのうち飛べなくなる。
そんな負担も避けたい。
そもそも アウトで踏み切るからといってなぜ深ーくアウトオオっっ に乗って踏み切らねばならない。
深ーーくアウトサイドに乗っていても 軽くアウトに乗っていても アウトサイドはアウトサイド。
深いアウトサイドにのった状態から 浅いアウトになりながら踏み切るのではなく
浅いアウトではいり浅いアウトのまま踏み切る。で良いではないか。(それもぎりぎりになってから入る。)
シー太は特にもともと内反足なので 不必要な負担は避けたい。
きれいに着氷したあと シー太に どうだった?と聞かれても よかったとどうしてもいえない。
だって ぱっと みて
初めからアウトに入っている 不必要カーブ強すぎ
上体 肩を腰より前に回している感じがする
軸が右へちょつと倒れている ちょっとなんだけどね アウトでふみきっているんだけどね
踏み切りの時の体の開き位置が先行しすぎ
タメがない 高さがでない
今まで散々 こんな感じとか 左の股関節のベアリングを縦方向に使わないとか 左の股関節の上に骨盤のっけないとか
あー それ全部わかってるんだけどさあああ
そうだよね、わかっているよね
こうなってくると シミュレーションというか具体的な体の動きを使ったり思い浮かべて それと同じ動きをするという練習が必要になってくると思う。
もちろん コアを初めとする筋肉も必要だけど
うーん(具体的に日常のどんな動きに一番近いだろう) そうだ
こんにちは、とお辞儀するときに骨盤(お腹)が氷に右側も左側も同じ角度で傾くよね。腰の左右の高さは氷と平行。腰どっちかがあがったりさがったりしない・・
その角度のまんまでトウを後ろに引いてつく・・っていう感じでやってみて。(実際にはどうしたって平行にはならないど)
そっかぁ んじゃ・・・
大成功。軸の倒れないルッツまたもどってきた。右への体重移動がないんだから左への体重移動もない。軸も倒れない。
本人も納得。うん お辞儀式ルッツいいや すごくいい。
シー太のルッツ間違いお直しレシピに追加。
.................
それから二人に共通な 右肩をいれるぜっで 腰と肩がスクエアにならない件
ダブルアクセルのときに早く右に軸を作るために肩を入れろと指導されている影響もあって他のジャンプに響いている。ダブルアクセルのときに右肩いれても右腰もいっしょに入ってなくちゃいけないんだけど まあとにかく 右先行しちゃう
その上 ウー助はとにかくたくましくって 右腕がちょっとくらい前にいっても がしっと引き寄せるパワーがある。
完璧っ とウー助は思う。
カーちゃんはダメ押し。
そのままにしていたら ボクシングのアッパーカットか・なんてことになっていくのだ・・結局はだんだんそれがひどくなって右肩右腰より先行で転ぶのだ
単発できれいに着氷しているように見えても 右腕前ぇぇ となっている時は危険信号。
連ちゃん コンボ飛べばわかる。転ぶかきちんと降りているようにみえても 良くて流れ出しが全くないか ぐるりんと急カーブ。
シー太は非力だから ちょっと感覚が分からなくなると まわそうとする。腕の力が弱いから 腰から上の右の体幹全体で振ろうとする。ある意味肩を前に出すより悪いかも・・ ほんと筋力がないんだなあ
この二人に今のところ効いているレシピ
両手をパーにしてジャンプ
手をパーのままにすると アッパーカット式コンチクショーパンチ風には力入れられない 肩も入らない。
パー同士がぶつかるので 必要以上に肩のボールを内側に入れられないので 肩がまっすぐ保たれる
パージャンプメソッド えらいのだ。
あ、なんか メソッドなんていうと すごい練習方式みたい。
二人によく効いている。(免疫ができちゃったりするんだけどね、そしたらまた新しいくすり考えないと)
ループの単発だっていいし コンボのとき ついまわらなくちゃって思うときとかもいいし トウじゃんぷの時だって効く
ただし見た目がパー。
あんまりショッチュウやっていると目立つので なおったら またぐー。
え、恥ずかしい? でも 効くんだって・・
・・・・・・・・・・・・・・
キムヨナのルッツは美しいなあ
入り方とまねしても 役にたたんのだ
いや、下記の点がクリアーできるなら そのプリパレーションとしてはいいパターンなのだと思う。
見なくてはいけなかのは 骨盤
骨盤 トウがおろされるアクションの間常に 下向いている
見事に全部 すべてのジャンプで 骨盤下向いている。すべてはこのアクションをするため開かないようにするためのプリパレーション
真横から移している場面が 何度もあるのでよくわかる
http://www.youtube.com/watch?v=9JQOoGF8WfY
骨盤 最初から下向いている
骨盤を振りかぶっていない
トウがふりあがる時の一瞬前 ほんのちょっとだけ 骨盤が開くけど
トウが一番上まで来たときは骨盤しまっている
そこからトウを突くために降りてくるアクションは正しく垂直であって 左から右への体重移動は生じようがない
体重移動ゼロ じゃないけど イメージ的にはそんな感じ
トウをつく時点で骨盤が左の股関節に対して閉じている。(その反対は犬のおしっこ式に開いている状態)
犬の右足を後ろに引いた状態でルッツが正しい状態
電信柱に引っ掛けているの形はいかん。そのままあるいていくならいいけど そこからさらに左に回転するから体重移動が生じて せっかく長々と準備して ふかーーーく入ったアウトサイドエッジも見事インサイドと相成るのだ
韓国のキムヘジン
かなりヨコから写しているので良く分かる おしむらくは左側からの撮影
2分ちょうどあたりの ルッツ
すごく 骨盤を下に向けて保とうとしているのだけれど 最後の最後で くっと骨盤の右側が上がってしまう
この ほんのちょっとの上下運動が 体重移動になってしまう・・のだと思う
キムヨナのとくらべてみるとよくわかる
・・・・・・・・
それから ずっと いいの飛んでいるとだんだん だんだん トウをつく位置が近くなってくる。
きちんと考えながら飛んでいない証拠だ。
フィーリングで飛べ。という人もいるけど 試合であがっちゃて 体は誰か知らない人の借りましたという状態になっちゃうんだから フィーリングのあるはずがない。
しっかり なにして 飛ぶのかいちいち確認しながら練習せい といっている。が、まあやっていないわけだ。
だから だんだんおかしなことになってくる。
トウ突く位置がとても近い飛ぶ人もいるけれど それではシー太はタメがつけられずにあがらなくなる。非力だから。
回らなくなると まわそうと手を前に送り出して 左がひらいちゃって うわー パンク
とか まあいろいろでてくるのだ。
ルッツは・・
かつて飛んでいた(試合になると全く別物飛んでいたけど) 美しい軸の倒れないルッツ オフシーズンの怪我の間にどっかに行ってしまい 今はたぐりよせている こういう風になるのはコアの力がまだ足りないのか。どうしても 我慢できないでプリパレーションのときから股関節を左に出てしまう。
こういう初めからアウトに乗るようなルッツは足首に負担がかかって 何本も飛んでいると痛くなってくる。
直しもしないうちに そのうち飛べなくなる。
そんな負担も避けたい。
そもそも アウトで踏み切るからといってなぜ深ーくアウトオオっっ に乗って踏み切らねばならない。
深ーーくアウトサイドに乗っていても 軽くアウトに乗っていても アウトサイドはアウトサイド。
深いアウトサイドにのった状態から 浅いアウトになりながら踏み切るのではなく
浅いアウトではいり浅いアウトのまま踏み切る。で良いではないか。(それもぎりぎりになってから入る。)
シー太は特にもともと内反足なので 不必要な負担は避けたい。
きれいに着氷したあと シー太に どうだった?と聞かれても よかったとどうしてもいえない。
だって ぱっと みて
初めからアウトに入っている 不必要カーブ強すぎ
上体 肩を腰より前に回している感じがする
軸が右へちょつと倒れている ちょっとなんだけどね アウトでふみきっているんだけどね
踏み切りの時の体の開き位置が先行しすぎ
タメがない 高さがでない
今まで散々 こんな感じとか 左の股関節のベアリングを縦方向に使わないとか 左の股関節の上に骨盤のっけないとか
あー それ全部わかってるんだけどさあああ
そうだよね、わかっているよね
こうなってくると シミュレーションというか具体的な体の動きを使ったり思い浮かべて それと同じ動きをするという練習が必要になってくると思う。
もちろん コアを初めとする筋肉も必要だけど
うーん(具体的に日常のどんな動きに一番近いだろう) そうだ
こんにちは、とお辞儀するときに骨盤(お腹)が氷に右側も左側も同じ角度で傾くよね。腰の左右の高さは氷と平行。腰どっちかがあがったりさがったりしない・・
その角度のまんまでトウを後ろに引いてつく・・っていう感じでやってみて。(実際にはどうしたって平行にはならないど)
そっかぁ んじゃ・・・
大成功。軸の倒れないルッツまたもどってきた。右への体重移動がないんだから左への体重移動もない。軸も倒れない。
本人も納得。うん お辞儀式ルッツいいや すごくいい。
シー太のルッツ間違いお直しレシピに追加。
.................
それから二人に共通な 右肩をいれるぜっで 腰と肩がスクエアにならない件
ダブルアクセルのときに早く右に軸を作るために肩を入れろと指導されている影響もあって他のジャンプに響いている。ダブルアクセルのときに右肩いれても右腰もいっしょに入ってなくちゃいけないんだけど まあとにかく 右先行しちゃう
その上 ウー助はとにかくたくましくって 右腕がちょっとくらい前にいっても がしっと引き寄せるパワーがある。
完璧っ とウー助は思う。
カーちゃんはダメ押し。
そのままにしていたら ボクシングのアッパーカットか・なんてことになっていくのだ・・結局はだんだんそれがひどくなって右肩右腰より先行で転ぶのだ
単発できれいに着氷しているように見えても 右腕前ぇぇ となっている時は危険信号。
連ちゃん コンボ飛べばわかる。転ぶかきちんと降りているようにみえても 良くて流れ出しが全くないか ぐるりんと急カーブ。
シー太は非力だから ちょっと感覚が分からなくなると まわそうとする。腕の力が弱いから 腰から上の右の体幹全体で振ろうとする。ある意味肩を前に出すより悪いかも・・ ほんと筋力がないんだなあ
この二人に今のところ効いているレシピ
両手をパーにしてジャンプ
手をパーのままにすると アッパーカット式コンチクショーパンチ風には力入れられない 肩も入らない。
パー同士がぶつかるので 必要以上に肩のボールを内側に入れられないので 肩がまっすぐ保たれる
パージャンプメソッド えらいのだ。
あ、なんか メソッドなんていうと すごい練習方式みたい。
二人によく効いている。(免疫ができちゃったりするんだけどね、そしたらまた新しいくすり考えないと)
ループの単発だっていいし コンボのとき ついまわらなくちゃって思うときとかもいいし トウじゃんぷの時だって効く
ただし見た目がパー。
あんまりショッチュウやっていると目立つので なおったら またぐー。
え、恥ずかしい? でも 効くんだって・・
・・・・・・・・・・・・・・
キムヨナのルッツは美しいなあ
入り方とまねしても 役にたたんのだ
いや、下記の点がクリアーできるなら そのプリパレーションとしてはいいパターンなのだと思う。
見なくてはいけなかのは 骨盤
骨盤 トウがおろされるアクションの間常に 下向いている
見事に全部 すべてのジャンプで 骨盤下向いている。すべてはこのアクションをするため開かないようにするためのプリパレーション
真横から移している場面が 何度もあるのでよくわかる
http://www.youtube.com/watch?v=9JQOoGF8WfY
骨盤 最初から下向いている
骨盤を振りかぶっていない
トウがふりあがる時の一瞬前 ほんのちょっとだけ 骨盤が開くけど
トウが一番上まで来たときは骨盤しまっている
そこからトウを突くために降りてくるアクションは正しく垂直であって 左から右への体重移動は生じようがない
体重移動ゼロ じゃないけど イメージ的にはそんな感じ
トウをつく時点で骨盤が左の股関節に対して閉じている。(その反対は犬のおしっこ式に開いている状態)
犬の右足を後ろに引いた状態でルッツが正しい状態
電信柱に引っ掛けているの形はいかん。そのままあるいていくならいいけど そこからさらに左に回転するから体重移動が生じて せっかく長々と準備して ふかーーーく入ったアウトサイドエッジも見事インサイドと相成るのだ
韓国のキムヘジン
かなりヨコから写しているので良く分かる おしむらくは左側からの撮影
2分ちょうどあたりの ルッツ
すごく 骨盤を下に向けて保とうとしているのだけれど 最後の最後で くっと骨盤の右側が上がってしまう
この ほんのちょっとの上下運動が 体重移動になってしまう・・のだと思う
キムヨナのとくらべてみるとよくわかる
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by Maryane
| 2012-09-29 23:00
| うーしースケート日記
スイス在住 スケート ブロンプトン アカヒレ
by maryane
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応援念送信中:
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真央ちゃんは戦う天使
カロやんのsk8が好きだ
あっこちゃんのsk8が好きだ
大ちゃんのsk8が好きだ
ゆづが楽しみでたまらない
ジェイソンブラウンが熱い
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たらのフィギュアスケート日記さん
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