うー助のルッツ病ぶり返す

あーあ また激しくアウトに乗りすぎて 右肩引いているつもりで実は右腰と同じ位置。
腰の位置と肩の位置がねじれていないから右全体が早くなってひだりが開く。
体の正面で締め始めないで 右がさがったままルッツ。背中が張っていないので 正面でタメを受け止められないというのもある。
右から転ぶ。たとえ着氷しても アウトでふみきってはいるものの重心は右に倒れた危ういやつ。
理想は体がまっすぐのまま踏み切りに入る形なのに・遠い。

いろいろ指摘したくなるけれど この病気の一番の原因はズバリ アウトに乗ろうとしすぎること。

以下 重複ばかりだけれど

プリパレーションから右腰が開いている。右手ななめ後ろに上げるので 腰もうっすら開き始めている。踵につける右足も位置高すぎる。

プリパレーションのすべては 体をまっすぐの状態で後ろにすべるため。
そこからそーっと 左の大たい骨骨頭が 左に出ないように 骨盤とこのベアリングが 左に突き出ないように
右上にも上がらないよう 右斜め後ろにも行き過ぎないよう
つまりすべては骨盤ロックのため。

この後ろにすーっと滑っている状態から 極端なL字型を描くアウトに乗っているのも大間違い。
アウトにのってりゃいいのであって こういう状態に骨盤が左につきでていたら バランスがとれなくて右肩はちっても後ろに引けない。引いたら倒れてしまう。
しかし、やっている本人は 真後ろに引いているつもり。

肩を引く 腰に対してねじるという不自然な姿勢より 左の大たい骨骨頭を中心とするペアリングにはたらいてもらって腰と背中一緒に 後ろに持っていくほうが楽チンだもの。自然な動き。でも、そんなんじゃあダメなのだ。腰と背中が一緒の位置にもともとあるんだから振ったら右腕前にいくしかない。左がこの勢いで無理やりひらいているというのに と゜うして足のほうでタメを作ることができよう。よってフルッツ。
左足が右足に近づいてくる前に既に 腕は腰の位置にあるのだ。
結果は 左が開くしか無いではないか。右が腰より先行するしか無いではないか。

左肩前 右肩後ろ。つまり肩を腰に対してねじる。そこで初めて90度(も無いけどね)のテイクバックから体の横でのインパクト(テイクオフにかかる部分)が起こる。回転もつこうというものだ。なんせアウトに乗ってて それとは逆の方向に回ろうとするのだから ちゃんとねじりがなくてはいかん。

骨盤をすべり方向に対して90度 直角に保とうと努力することによって この肩のねじりが生まれる。
そのまま すべり方向に向けて右足をすーっと出すだけで 体重移動だけで自然とアウトになる。
このとき背中を張っていないと左だけに体重がかかり 右が開いたテイクバックになるので要注意。アウトに乗りすぎると前傾が激しくなりすぎる。左がさがり背中も張れなくなる。(こういう状態ではあとで左が開くので右肩も今度は下がる)

ねじりさえ生まれれば右肩が腰の位置にまで来る時間と回転力がうまれ かつ 左足が右足に近づいてこられるのにで 大きなタメも生まれ あらー ダブルるっつったらこんなに簡単だったの。

ということになるんですわ。フリップよりもがっつりタメがつけられるから踏み切りやすいといえば易いのだ。

リンクのそばにいける時間がなくて そのままになっていたけれども 今日は業を煮やして紫や赤の怪しいライトの光る一般滑走の中でちょっと練習。

先生はタメ タメといっている。待てといっている。正しい 100%。でもそのタメを作れない。
なぜか。アウトに乗りすぎているから。かなりアウトに乗っていても出来る子もいるけど そういう個人個人のフィーリングに頼るようなものは難しいと思う。1.2.3と手順を踏めば誰でもできるジャンプであるべきだ。
ましてや試合などのときは緊張するのだから。フィーリングはくるってしまう。

上記理論の説明をする。
ビデオをみせて、ね、不必要にアウトにのっているでしょ。肩と腰の位置が同じだよ。
これでは 右が先に行かざるを得ない。
アウトに乗るな。乗ろうとするなっ。そのためには プリパレーション ここもここもあそこもまちがっちとる。(プリパレーションを治そうとするとすごく嫌がる。自分のフィーリングにあって無いから。でも、その自分のフィーリングがまちがっているんだってば。そのまちがったフィーリングが体に心底しみついているんだってばばばっっっかもーーーん) 

全く何の問題も無いように着氷するのがいくつか。
ぞろぞろもとの間違いもいくつか。
ハハが見てあげられるときに 間違いをして またそこをその場で修正してもらえるのだから ラッキーと思ってほしい。
一つ出来たから もういいや。次できたからもういいや。
なんだとーーーおおっっ。

貴様ァ 今まで何百回 その間違いルッツでころんでいるんだァ ごらぁ。
その体に染み付いた 間違いルッツを消すためには その何倍も100発100中になるまでやらなきゃならんってわからんのかァ 

と ハハの心。
が いくつかいいのを降りたら また転んでもう二度と出来ないのではないかと思うらしく 嫌がる。
転んだら また 間違いをしているんだから 修正すればいい。そうしたらどう修正すればいいのかわかるから・・と無理やり いくつかまた跳ばせて 終了。

しかし、疲れる。何でぇ カアチャンが 無理やりさせているみたいになるのよお。

カアチャンの想像の中

ね、かあちゃん みててっ。これから20回できるまで跳ぶからね。まちがっているとこあったら教えて。
よーし、全部つづけておりるぞおっっ♪

  
もうおしまいにしようよ。うー助。大丈夫、できるわ。もう寒いからママおうちにかえりたいわ


えー、お願い。もう10回だけっ、あとダブルアクセルもトリプルサルコウもやりたいし・・

   ↑

  ありえないんだけどね。

明日は氷が無いので一般滑走に乗れるかなあ。ルッツを一般滑走でするのは難しい。
うー助 学校の成績はすごくいいのになあ。
この 理論しっかり頭に叩き込んで 1.2.3.とキチンと手順を踏んで 簡単できれいなルッツを身につけてほしい。


・・・・・・・・・・・
以前 みきちゃんのルッツの骨盤ロックについて書いたけれど 今度のグランプリファイナル北京のフリーでかなり正面からのルッツコンボがみられる。
これでみると 右手と骨盤は一緒にひいている。ねじりも無いようにみえる。むしろ体 右側を一気に落としてくることで回転をつけているようにみえる。
ただしうー助と違うところは(恐れ多くも比べさせてもらいます) 骨盤大たい骨のベアリングが外にとびだしていないこと。
踏み切り直前はやっぱり完璧に骨盤ロック状態。骨盤と体が正面向いている。スローでも良くわかる。
でも、うー助はやっぱりこんな風に骨盤を腕と引いてきてはならぬな。
あのひとがやったら 骨盤ベアリングがアウトに飛び出す 背中を左側にそっくり返るし。
このトリプルルッツとただのちいさなダブルはやはり比べられないところあり。


が、
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by maryane | 2010-12-11 02:34 | うーしースケート日記


スイス在住 スケート ブロンプトン アカヒレ 


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